どこまで進化するの?家庭電化製品 ベルリン世界最大展示会 IFA
どこまで進化するの家庭電化製品 ベルリンIFA展示会 2025年
🇩🇪 メルマガ「ドイツもこいつも. . . 」No.124
ベルリン通訳ガイドの後藤裕起子です。今日もメルマガを開封して頂きありがとうございます。
あの猛暑はどこへやら、、 💦
日本もお盆を過ぎ、涼しくなってきたようですね。
読者の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
もうじき、IFA がやってきます。家電業界関係者のための究極のテクノロジーイベント
今年は、9月5日から7日まで
場所は、おなじみメッセベルリン・全館目一杯に展示されるエキサイティングな見本市。
なぜ、IFAが、このように世界規模に発展してきたのか、、。
そもそもこの見本市には、なが〜い歴史と伝統 がございます。
1924年に、「ドイツラジオ博覧会」 と言う見本市が開催され、その当時から規模は世界で最大。ここから当見本市は、歴史が始まったようです。
1928年には、世界初のテレビ放送の1つがこのメッセにてお目見え。テレビ画像は30行900画素だったとか。
かの有名な物理学者ノーベル賞受賞者のアルベルト・アインシュタインは、1930年の開会式でドイツ放送会社の送信機について、歓迎の辞を述べられていたらしい、、。
欧州人にとりますと、ことのほか、この伝統に根付いたと言うことに日本人以上にこだわりがある。
ワイマール時代。世界のビジョンに根ざし、発展して来たのと、ここドイツは、昔から工業国であり、ジーメンス村が作られていたように、盛んに工業製品を供給していたのです。ベルリンには、地の利があり、欧州の真ん中に位置しているので、交通の便が良かったことも追い風となっていたようです。
made in Germany の旗を掲げておりました。そのような歴史の一端があり、世界規模を維持して来たのだと思います。
当方、1999年から、このIFAの見本市に携わって参りました。職種は、商談通訳、ブースの通訳、プレゼンテーションのお手伝い。ブースへの集客、また各種研修のプログラムもお作りして参りました。etc,,.
この小売業者、バイヤー、サプライヤー、そして業界の専門家にとって、IFAベルリンはビジネスとイノベーションが出会う、エキサイティングな場所であることは確か、、。
何しろ、今やビジネスが世界中に、ネットワークで繋がっており、確実にIFAが、世界をリードする家庭用・消費者向けテクノロジーのプラットフォームと化して参りました。
最新のテクノロジートレンドに関する洞察を提供し、ビジネスを前進させる新たなビジネスチャンスを開拓してきているのを肌で実感しています。
3Dや、遠隔地にいても家電を操作できるSmart Home が出てきてもう久しく、日進月歩の凄まじいテンポで、テクニックは進化していっています。家庭用のテレビはもうこれ以上薄くはならない!と気が付いてから、すでに数年が経過。
AIで「新しい家庭用テレビのポイント」を調べてみたら、次の検索結果が出てきました。
新しい家庭用テレビは、画面の大画面化・薄型化、画質の向上(4K・有機EL・ミニLED)、スマート機能の搭載、ゲーミング機能の強化、そして音響機能の進化といった点で進化しています。これらの進化により、大画面でも設置しやすくなり、自宅が映画館のように楽しめるようになったり、動画配信サービスを手軽に利用できるようになったりするなど、視聴体験が大きく向上しました。
〜だそうです。AIって、かっこいいこと言ってるな〜って感心、私の拙文もピカピカ光る 文章に変えてくれる。。
さて、TVのみならず、このAIが洗濯機にも導入されている、、。「AIお洗濯」も登場しているようですね。
コロナ前になりますが、お客様とドイツ家電の本社を訪問したときに、自社の歴史を博物館の中に、展示していらっしゃいました。へ〜、こんな時代があったんだと、ほのぼのと、人類の進化に気づいたひとときでした。
メッセに展示されていた、1951年に作られたパナソニック社の洗濯機
このAIが出た暁には、総じてテクニックの競合となり、自社の特徴を醸し出していく製品の提供が難しくなってくるのでは、、と言う気もしましたよ。
北海道の道産子ラーメンを、博多で食べるような、、? 家電はあくまでも地域に根ざした特産品であって欲しい。と言っても地球の温暖化で気候自体が、ひと昔の気候とは違って来ているので、その自然環境の変化とともに、地域に関する定義も変わって来ている。
さて、私の場合コロナ前までは、個人的に気に入っていたのが、お料理のデモンストレーションでした。笑
花より団子ってなわけで、日本の家電さんの場合、板前さんが、ひな壇に座って見学しているお客さんの前で、腕前を披露しながら、試食をし、食文化を通して、made in Japan を知ってもらう。
こんな贅沢なショウも過去にございました。
今や、日本ブームで、このデモンストレーションには、長蛇の人の流れができることでしょう。。
本日は、メッセベルリンで毎年開催される、見落とせないマーケティングが学べる、IFAのご紹介、ショートメッセージで失礼いたします。
本日も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
SEE YOU SOON💙
Best regards from Berlin
ありがとうございました!
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