世界屈指No.1 🎶 ベルリナーフィルハーモニカー交響楽団のコンサートに行ってまいりました〜🤩
グーテンターク!ベルリン通訳観光ガイドの後藤裕起子です。
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本日のお題は、「世界屈指No.1 🎶 ベルリナーフィルハーモニカー交響楽団のコンサートに行ってまいりました〜🤩」でございます。
先週の金曜日、突然 ベルリン在住のお友達から、What’s upメッセージがピンという音と共に届きました。
なんだろうと思って、覗き込むと、なんと、金曜日の夜のベルリナーフィルハーモニカーオーケストラのコンサートのお誘いではありませんか。。
ラッキー😍👍👍👍👍👍💥
その夜、ノコノコとベルリン・フィルハーモニーの大ホールへと出かけました。
こんな急なお誘い、ベルリン在住ならではの、、チャンスでした。
この日のプログラムは、3曲から構成されていて、
-アンドレー・ノルマン
アンストック
-ヴォルフガング・モーツァルト
ヴァイオリンコンサートNr.1
ソロ・ヴァイオリニスト
ノア・ベンディックスバルグレイ
-エルリッヒ・コーンゴールド
交響曲Fis-Dur op. 40
どの曲も素晴らしかったです!! 圧巻でした。
ノア・ベンディックスバルグレイ氏もベルリナーフィルハーモニカーのコンサートマスターだと聞いてびっくり。
しかも、ヴィナーフィルハーモニカーでもコンサートマスターを務めていらっしゃるなんて、、。世界中のオーケストラと共演をされているそうです。
カルロ・ベルゴンチイのクレモンセ工房の研ぎ澄まされた高級なバイオリンで演奏された、、アントニオ・ストラディヴァリのバイオリンと同様の逸品でした。
何も知らないでコンサートにやってきた私達でしたが、隣に座っていた私のお友達が、「こんなモーツァルトを聞くのは、初めて!」と言うくらい。。大変印象の深い感動的な音色でした。今でも耳朶に響いています。
演奏会の後、ネットでノア・ベンディックスバルグレイ氏について調べたら、彼がなぜこの楽器で演奏をするのか、、。
それは、「自分の考えや感情を他のミュージシャンや聴衆と共有する」ことを可能にする楽器であり、これは、Noah Bendix-Balgley の人生における目標の 1 つである、美しいだけでなく表現力豊かで、リスナーとの実質的なつながりを生み出すサウンドを生み出すことに基づいているとか、、。
2023 年 4 月にベルリン フィルハーモニーでまた、氏の演奏を聴くことができるようです。
三つ目のプログラムコーンゴールドも、映画音楽会で一世を風靡た作曲家で、ここ映画の町・ベルリン・世界3大映画祭が、毎年2月にここベルリンで開かれていますが、、ベルリンの町には、ピッタリマッチしています。
ベルリナーフィルハーモニーで聴くコーンゴールドは、聴衆がよく知っていて、演奏が終わった時には、スタンディングオーベーション!!!万朶の拍手でした。
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ありがとうございました!
ベルリン通訳観光ガイド 後藤裕起子
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